相見積もりの重要性

結論、見積もりは3社以上取りましょう。

胸を張っていいますが私は一級建築士ですが設計できません。設計事務所で設計の仕事をしていないのでできないのです。一級建築士がみんな自分の家を自分で設計するわけではないので結局一般の方と同じくリフォーム会社を探さなければいけません。

最低3社は見積もりを取りました。これがさっそく腰が重いのです。リフォームしたいけどやり出したらめんっどくさいことだらけです。

仕事をしながら決断しなければいけないことや不安だらけ。だけど絶対3社以上は見積もりをとった方が結果納得いくのでもしこのブログを見てリフォームしたいと思った方は頑張りましょう。

見積もりを依頼する会社を決める

パソコンに熱中する人のイラスト(女性)

私が見積もりを頼んだ会社はこの3社です。

  1. 会社の関係で知っていた設計施工会社
  2. 近所の設計事務所
  3. 近所の住宅設計会社のリフォーム事業部門

はっきり断る

1つ目の設計施工会社に頼みたいと思っていたのですが、そこに決めても間違いないかを確かめるためにも違う事務所にも見積もりを依頼します。見積もりを出すと言っても電話だけではムリです。来てもらって家を測量してもらって図面を描いてもらい、要望を言って一案作って見積もるところまでを3社やります。

2社目は設計事務所と思っていたのですが、設計は外注していると聞き速攻で断りました。間に人が何人も挟まると設計料が高くなります。良い人でしたが押し付けがましくて気も合いそうにありませんでした。自分との相性も重要です。

3社目は近所にショールームがあって元々知っていた会社です。見積もりまでしたのですが担当の方とのリズム感が合わず断りました。

業者は同じ県内で近ければ近いほど便利だし完成後も安心です。

時間がないという場合はリフォーム比較プロを使って一気に3社以上の見積もりを取ることも良いと思います。多くの設計事務所は今の家の測量や最初の設計、見積もりは無料でしています。契約しないかもしれないけれど真剣に設計もしてくれます。むしろそこで手を抜かれている感じがしたら即断りましょう。

リフォーム比較プロで見積もり比較

断ることもめんどくさいのですがポイントはさっさと断ることです。一案出してもらってるし申し訳ないと思ってしまうのですが強い気持ちでいきましょう!


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